中古車(特にスポーツ車種)選びの際のポイント。

私はこれまで「ホンダ シビック」「マツダ RX-7」といったスポーツ車種の中古車を乗り継いできました。
中古車から選定する時、まず「年式」「走行距離」「修復暦の有無」については誰しもが気になるポイントかと思います。
では例えば「年式」が新しく「走行距離」が短ければ程度が良いものなのか?と問われればYESとは言い切れません。
表面上は綺麗で程度が良く見えても、表から見えない部分で劣化していることがあります。
そこで中古車選びの際に注意すべきいくつかのポイントについて、紹介いたしたいと思います。

 

○まずエンジンをかけさせていただきましょう!
 エンジンをかける時に「セルモーターの回転が重くないか」「すんなりエンジンがかかるか」確認します。
 もし引っかかるようでしたら、念のためバッテリーを交換してもらい、もう一度確認してみましょう。(バッテリーの劣化原因を排除するため)
 それでもセルモーターの回転が重かったりエンジンのかかりが悪いようでしたら、機関に異常があると思われます。
○車の下を覗いて見ましょう!
 エンジンの暖気が終わりましたら、車の下を覗いてみましょう。
 エンジンの冷却水やオイル漏れの有無確認のひとつです。
 もし何かが垂れているのを発見しましたら、店員さんに確認をしてもらいましょう。
 なかには簡単に直るものもありますので、購入の可否については要相談ということになります。
○エンジンルームも覗いて見ましょう!
 車の知識が無ければ覗いてもよくわからないという方もみえると思いますが、とりあえず何か液体が滲んでいたり気になる異音がないかだけでも確認しましょう。
 エンジンには「Vベルト」等消耗品が使われています。それらベルトが磨耗したり痛んでいると「きゅるきゅる」と異音を発するようになり、いずれ破損してしまいます。
○試乗させていただきましょう!
 実際に車を運転してみましょう。
 特にマニュアル車は「クラッチの切れや繋ぎ」「スムーズにギヤが入るか」気にして見ましょう。
 年式が新しく走行距離が短い車でも、前オーナーの乗り方次第でクラッチが滑ってしまっていたり、ミッションが痛んでギヤの入りが渋かったりすることがあります。

 そういう車を購入してしまうと修理費が高くついてしまいますので、特に要注意です!
 ブレーキ時に変な振動がブレーキペダルに伝わってこないかについても確認しましょう。ブレーキローターが異常磨耗していることもありますので。
 その他気になる異音があったり、少しでも気になることがあれば、遠慮なく店員さんに確認してもらいましょう。

 

以上、後悔しないためにも中古車選びの際は慎重かつシビアにチェックしましょう。